ジムキャノンⅡ考察(バトオペ2)
密林地帯実装に伴い、個人的おすすめの機体ジムキャノンⅡについて書いていきます。
いつもながら詳細スペックはwiki参照で。
ざっくりとした特徴は、装甲値が高くシールドもあるためとにかく硬い。
攻撃補正はかなり低めに設定されているが、武装自体の性能が高いため、火力面での不満も特になし。
ただし支援機らしく歩行速度はかなり鈍重な為、囲まれるとサンドバッグにされがち。
と、ぶっ壊れって言われてもおかしくないくらいハイスペックなんですが、使用率はそんなに高くないんじゃないかという印象。
おそらくではありますが、主兵装のジムライフルの使い方を理解できてない方が多いんじゃないかと。
このジムライフルはマシンガン系の兵装で、威力も発射レートも高く、長射程であります。また、他のマシンガンとの決定的違いは、単発発射が3点バーストであるということ。長押しすれば普通に連射できます。
ただしフルバーストだと集弾性が非常にわるく、200mも離れれば半分以上当たらなくなります。
しかし単発3点バースト射撃であれば射程ギリギリまでしっかりとまっすぐ飛んでいきます。
重要なのはこの使い分け方だと思っております。
ビームキャノンからの追撃を行うときはバースト撃ちで、サーベルを抜くか迷うくらいの距離感ではフルバーストくらいの意識でいいと思います。
最近は水場実装で400コストの中にもハイゴックが出張ってくるようになっていますが、そんなやつはこの期待で蜂の巣にしましょう。ハイゴックだけは250mくらいの射程フルバーストでも蓄積よろけが取れます。(ダメージコントロールがあるためワンマガジン使い切りますが)
カスパの組み方はかなり幅広くあり、聞いた感触だと装甲盛にする人が多いみたいですね。強襲相手でもワンコンで落ちることはまずなくなるので。
個人的には射撃プログラム盛をオススメしてます。もともとの補正値を低く設定することで火力バランスを取られてる機体なので、補正値を上げれば体感1.5倍くらい火力出ます。
装甲盛りも勿論いいんですが、硬すぎると味方とのリスポーンが噛み合わなくなりがちなので、、、
私の紹介している機体の中では一番レーティング向きな良機体となっておりますので、一度お試しあれ。