ハイゴッグ考察(バトオペ2)

水場実装で今一番活き活きしてるハイゴッグについて。

 

今となっては度重なるアップデートにより文句なしの強機体となった彼ですが、実はアクトザクが環境TOPだった頃から玄人が使えばタイマン最強だったんですよ。

つまり何が言いたいのかって言うと、強化前から使い込んでる猛者が存在するってことですね。

 

武装が多く、使用ハードルはかなり高めなので誰にでもおすすめできる機体では無いのは今も変わりません。

 

わざわざ書く必要あるかは分かりませんが、最大の弱点はその巨体。ZZの機体が出てきてる中、未だに色あせないヒットボックス。

 

逆にそれ以外は全部強いです。他の弱点なんか見つかりませんね。スペックだけなら。

 

この記事を読んでる方はおそらく何かしら行き詰まり、試行錯誤してる方でしょうから、私的指南書を書きます。

 

1.武装は全部使うべし

ハイゴッグに腐ってる武装はありません。特に初心者はマシンキャノンを腐らせがち。コスト500級のバルカン兵装ですよ!あれ。

 

2.コンボ起点はブースト魚雷

ハイゴッグはダメージコントロール持ちでマニューバアーマー持ち。つまりブースト中はほぼ止められません。さらに肩パッドは被ダメ30%カット。さらにさらに魚雷はブースト撃ち可能、即よろけあり、よろけ値50%×2発という破格の性能。そこから繰り出される補正260%の下格闘。格闘は切替0.5secの為、即下確定。CT2secの為追撃も下2撃入ります。

 

3.乱戦は避ける。射撃戦も避ける。

強判定の硬い汎用機なので深く突っ込みがちですが、2機以上は相手にできません。即溶けます。巨体が仇となり乱戦時には敵味方問わず攻撃が当たります。また射撃兵装は火力が出せるわけでもないので、正面切っての打ち合いは避けましょう。

 

4.タイマン最強

1vs1のシーンは見逃さないようにしましょう。一部例外を除いて、ブースト中のハイゴッグは止められません。例え支援機相手でも臆さず突っ込んで大丈夫です。

 

私は上記を意識してます。多分何度か使っていれば言いたいことが伝わるはず。